燃料


Fuel

燃料

三相乳化法によるエマルション燃料の調製は油種によらず、乳化が可能である。例えば、アスファルト、コールタール、重質油残渣、C-重油、A-重油、軽油、灯油、ガソリン、更に工場廃油(ケミカルタール)などを乳化が可能である。(しかし、一部廃油の種類によっては不可能)。特に、CO2削減などの目的でバイオマス燃料として廃食油、木質タール、BDFやジャトロファ油、廃グリセリンなどの乳化や木炭微粒子を分散させたエマルション燃料も乳化した。乳化のタイプはO/W型およびW/O型が可能である。特に、燃料油種が直接混合しないような場合には、予めO/W型で調製しておき、両エマルション燃料を任意の割合で混合する。以下に幾つか燃焼実証例を示す。ボーイラー燃焼、ディーゼル発電機、自動車などの燃料として使用が可能である。

技術

内燃や外燃の燃料をエマルション化して使用することによって、通常では燃焼がしにくい重質油剤を微粒子化し、燃焼をしやすくする。その結果排気ガス中の煤(炭素微粒子)が削減できると同時に、NO2の発生も低減できる。また、バイオマス燃料を添加するとCO2の削減も可能である。

研究結果